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2019年5月

2019年5月28日 (火)

近世史サマーセミナー(第58回)の御案内

岡山地方史研究会の皆様

今年度の近世史サマーセミナーのご案内をさせて頂きます。
近世史サマーセミナーは、今年で第58回を迎える催しで、全国から大学院生や大学教員、文化財関係者などが集まり、
日本近世史研究や歴史資料をめぐる活動について議論や情報交換を行っています。
今年は岡山県倉敷市を会場として開催することとなりましたので、岡山のみなさまにも詳細をお知らせさせていただきます。
ご関心のある方は、お問合せやご参加を検討いただけますと幸いです。

第58回近世史サマーセミナーのご案内
日時 2019年7月13日(土)14日(日)15日(月・祝)
会場 国民宿舎良寛荘(岡山県倉敷市)
*アクセス https://www.ryokanso.jp/access.html

日程 第1日(7月13日)全体会1、分科会
   第2日(7月14日)全体会2、レクリエーション
   第3日(7月15日)巡見(倉敷美観地区周辺)

全体会

全体会1「幕末維新期における改革と人々の経験ー変革の時代をどう生きるか? ー」
山本太郎「幕府代官陣屋元村倉敷・大原壮平の幕末維新」
塩原佳典「維新期藩校改革の再検討ー信濃国高島藩の皇学所をめぐる教化の諸相ー」
湯川文彦「中央・地方からみた幕末維新の経験」

全体会2「中国地方における災害と資料保全活動ー「平成30年7月豪雨」から考える ー」
山下香織「平成30年7月豪雨における岡山県内の対応」
西向宏介「「平成30年7月豪雨」被災文書の保全活動」
※いずれも仮題。報告順は変わることがあります。

分科会

伊故海貴則(立命館大学)/ 黒滝香奈(一橋大学)
越坂裕太(九州大学) / 小林優里(東京大学)
鈴木乙都(愛知学院大学)/ ルーベックイアン栄(京都府立大学)

費用 全日参加で30,000円程度(予定)
定員 70名(申込み先着順)
申込  氏名、性別、郵便番号・住所、電話番号、メールアドレスを明記の上、
6月23日(日)正午までにパソコンメールにて下記までお申し込みください。

参加申込者には、後日、分科会要旨などを含めた詳細な申込要項を送付いたします。

申込先 第五八回近世史サマーセミナー実行委員会
58samasemi.kinsei@gmail.com

連絡先 ご不明な点などがございましたら、前記アドレスまでお問い合わせください。

岡山地方史研究会
小野 功裕

2019年5月16日 (木)

2019年5月例会報告

511()5月例会を行いました(参加者:8)。北脇義友さんが「徳川前期領民の儒教の墓とその背景 岡山藩を例にして」と題して報告をしてくださいました。

北脇さんは17世紀後半の岡山藩領の儒葬墓を実地調査されました。そして,その成果と文献史料から岡山藩における儒教の広まりの様相とその背景を検討されました。報告では,藩内における儒教の広まりが備前領と備中領では差異があったことや,儒教を民衆に広める上で村役人の存在が大きかったこと等を指摘されました。

 討論では,儒教の広まりと儒葬墓の増加との関連性や,墓を建てることに対する民衆の意識等について意見が交わされました。

報告していただいた北脇さん,ありがとうございました。(小野)

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次回以降の例会は下記の予定で行います。ふるってご参加ください。

 

〇6月例会

テーマ:卒業論文報告会

 日時:6月15日(土) 13時30分開始

 場所:岡山大学社会文化学研究科総合研究棟2階演習室(5)

 報告者・題目

吉藤妃花梨さん「中世出雲国における禅宗寺院の広まりと戦国大名尼子氏家臣団との関係」

政次加奈子さん「幕末維新期岡山藩の農兵」

 

〇7月例会

テーマ:大門正克ほか編『「生存」の歴史と復興の現在』(大月書店,2019年2月)の合評会

 日時:7月20日(土) 14時開始

 場所:岡山大学社会文化科学研究科総合研究棟2階演習室(5)

報告者:山下洋さん

コメント:沢山美果子さん

当日は編者の参加も予定されています。

※合評会後には懇親会を予定しています。詳細は後日案内いたします。

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